内部脅威対策シリーズ

サイバー犯罪者は、システムの脆弱性を狙うことが難しくなってきたために、自動化された攻撃に頼ることは少なくなりました。代わりにソーシャル エンジニアリングのような人をだます戦術を用いて企業内の人々を悪用するようになっています。またそれと同時に、現在の従業員や退職者の多くが、機密情報や貴重な情報の宝庫にアクセスしている可能性があり、そのアクセスを悪用して、個人的または仕事上の利益を得る可能性があります。

組織内で発生している脅威に気づくことは、これまで以上に重要です。Proofpoint Security Awareness Trainingの新しい内部脅威対策用のインタラクティブ トレーニング モジュールでは、意図的であるか否かに関わらず、自社の従業員が損害を与える可能性を検証します。

このシリーズには、以下のモバイル対応ミニモジュールが含まれています。

• Insider Threat Overview / 内部者による脅威：概要 
  インサイダーの脅威を認識する方法を理解し、脅威から身を守るための基本的なベストプラクティスをぶことができます。
   
• Malicious Insider Threat / 内部者による脅威：悪意のある脅威 
  実際の事例を通して学び、悪意のある脅威を軽減するためのアクションを発見します。
   
• Unintentional Insider Threat / 内部者による脅威：悪意のない脅威
  意図しない脅威を防止および軽減するために、従業員が日常的に行うべき行動を、シナリオを通して学びます。

※モジュール上部の [Language] プルダウンより [日本語]を選択いただくと、日本語のモジュールを確認できます。