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情報を守る

すべてのチャネルでユーザーの行動とコンテンツを分析して情報を守る

概要

データは勝手に流出するものではありません。必ず「人」の行為によって失われます。


不注意なユーザーによる操作ミス、悪意のあるユーザーによるデータの持ち出し、そして侵害されたユーザーアカウントによるデータの窃取などにより、データは漏えいします。従来のデータ保護ソリューションはサイロ化されており、それぞれが1つのチャネルにしか対応できません。ユーザーの行動データを活用することも、行動の意図を察知することもできません。情報セキュリティは「人」の問題です。情報保護には新しいアプローチが必要です。

 

1%
2023年に情報漏えいインシデントを1回以上経験した組織の割合
1%
過去2年間で転職し、退職時にデータを持ち出したことを認めた社会人の割合
1%
成熟した情報漏えい対策 (DLP)プログラムを展開していない組織の割合
ソリューション

「人」を中心とした適応型オムニチャネルのアプローチでデータを守り、内部リスクを低減する

プルーフポイントの「人」を中心とした情報保護ソリューションは、メール、エンドポイント、クラウド、ブラウザといった、今日のあらゆるチャネルにおいてプロアクティブな情報保護と内部リスク管理を提供します。

「人」を中心にセキュリティを構築するHuman-Centricプラットフォームをベースにした、統合されたプルーフポイントのDLPと内部リスク向けソリューションは、さまざまなAIモデルを活用し、ユーザー行動の分析、機密データの特定、脅威コンテキストの提供を行い、リスクを評価し、自動的に可視性と保護を調整します。

Possible Insider Threats Alert

Fortune 100企業の半数以上を含む6,000以上の組織により信頼

メールの誤送信や不正なメールアカウントへの送信を防ぐ

振る舞いAIは、メール上の偶発的な情報漏えいや意図的な情報漏えいを防止し、リスクや修復にかかる費用を削減します。他のソリューションで同じことはできません。

Proofpoint Adaptive Email DLPの詳細

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メールDLPおよび暗号化ポリシーを適用

Proofpoint Email DLP and Encryptionソリューションにより、機密データを保護し、コンプライアンス対応を自動化します。これにより、メッセージや添付ファイルに含まれる機密コンテンツを入念にスキャンし、分析することで、メールコミュニケーションにおいて厳格な制御を維持できます。

Proofpoint Email DLP and Encryptionの詳細

Enforce Email DLP

情報漏えいを軽減し、専門知識を活用してプログラムを成熟させる

メール、クラウド、エンドポイント、Webにおいてユーザー行動とコンテンツを分析することで、「人」を中心とした適応型プログラムでDLPプログラムを先進化します。安全な生成AIの使用を確保し、管理対象デバイスや非管理対象デバイスにおいて情報を保護し、クラウドでの機密データの安全な共有を確保します。アラートの優先順位付けを行い、内部リスクの調査を簡単に行うことができます。また、迅速な導入、簡単なメンテナンスが可能です。

プルーフポイントまたはプルーフポイントのパートナーが提供する、NISTを反映した実証済みのフレームワークは、プログラムの成果を最適化します。また、プログラム成果のガイド、測定、報告を行うAdvisoryまたはAppliedサービスが用意されています。

DLPソリューション情報保護サービスの詳細

Mitigate Data Loss

内部脅威を封じ込める

悪意のある、不注意な、または侵害された内部関係者からデータを保護します。プルーフポイントは、インシデントの発生前、発生中、発生後に「誰が、何を、いつ、どこで」といった必要な情報を提供し、ユーザーの意図と最適な対応を判断できるようにします。リスクのある行動やデータの操作をリアルタイムで検知します。また、プログラム成果をガイドするサービスオプションが用意されています。

Proofpoint ITM (Insider Threat Management)の詳細

主なメリット

プロアクティブな情報セキュリティのために自動化された適応型の専用設計

DLPと内部リスクのための専用設計

プルーフポイントは、情報漏えいと内部脅威に対する統合ソリューションを提供します。すべてのデジタルチャネルにおいてユーザーのアクティビティ、意図、コンテキストを詳細に可視化できるため、不注意なユーザー、悪意のあるユーザーを区別して対応することができます。エンドポイント上で、1つの軽量エンドポイントエージェントが、2つの目的で使用でき、日常のユーザーとリスクのあるユーザーを監視します。

即座に投資効果を実現

数か月や数年ではなく、数時間や数日でその価値を実感できます。機械学習、言語モデル、関係グラフを使用したAIモデルやユーザー行動の可視化により、チームは、ルール構成や、重要なアセットの保護に従来伴う高負荷の作業や推測なく、その価値を経営幹部に迅速に示すことができます。

リスク低減を自動化

リスクベースの自動化により、チームは、内部脅威やデータリスクを管理するために、プロアクティブなアプローチを採用することができます。これにより、セキュリティ アナリストは、手動のポリシー設定からリスクの検知と対応の自動化へと移行することができます。可視化の向上、検知回避やデータ破壊を行う振る舞いの検知を自動化し、部門横断的な調査に役立つエビデンスの収集が可能になります。

オペレーションを簡素化し、複雑さを軽減

アナリストが迅速に調査を行えるようにし、従来型のデータ保護や内部リスク対策アプローチよりも60%、管理者の複雑さを減らし、ユーザーが重要な資産を守るディフェンダーとなるようにサポートします。

将来的な成功にも対応

受賞歴あるプルーフポイントのプラットフォームの中核として、内部リスクと情報漏えいのシグナルは、適応型の広範なHuman-Centricセキュリティコントロールを提供します。これにより、脅威の阻止、アカウント乗っ取りの防止、情報の保護、継続的な行動変容の推進により、総合的にリスクを低減することができます。

NISTを反映したフレームワークがガイドする、実証済みのAdvisoryまたはAppliedサービスを通じてエキスパートがサポートを提供し、人、プロセス、テクノロジーにおいてプログラムを成功に導きます。

The Proof

保護するのは人だけではありません:
情報を守る

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