Male Employees Deploying Data Discovery Software

フィッシング対策セキュリティ意識向上とトレーニングプログラム

フィッシング対策トレーニングプログラムは、フィッシングやスピアフィッシングに対するユーザーの弱点を識別し改善する手助けとなります。フィッシング対策トレーニングと継続的トレーニングの手法(Continuous Training Methodology)を適用したお客様では、マルウェア感染やフィッシング攻撃の被害が最大90%減少しました。Proofpointの4ステップアプローチ(アセスメント、教育、強化、測定)を、フィッシング意識向上トレーニングプログラムの基礎としてご活用ください。

フォームに必要事項を記入し、フィッシング対策トレーニングスイートのデモをリクエストしてください。

アセスメント

ThreatSimフィッシングシミュレーションでは、ユーザーがどの程度フィッシングやスピアフィッシング攻撃に弱いかを、迅速かつ効果的に評価できます。攻撃シミュレーションに騙されたユーザーにはTeachable Moment(ジャストインタイムのフィッシング対策トレーニング及びガイダンス)が自動的に提示されるので、ユーザーは自分がどんな間違いをしたか、また将来脅威を回避するにはどうすればよいかを学ぶことができます。

教育

セキュリティ意識向上トレーニングプログラムでは、対象を絞ったフィッシング対策トレーニングと、組織全体向けの教育の、両方を行うことを推奨しています。Proofpointのフィッシング対策トレーニングアプローチ及びインタラクティブトレーニングモジュールは柔軟なオンデマンド教育で、業務への影響を最低限におさえながら効果的なサイバーセキュリティ教育が実施できます。

強化

ベストプラクティスの強化は知識の維持に欠かせません。PhishAlarm®メールレポーティングツールを使うと、エンドユーザーはワンクリックでフィッシングの疑いのあるメールを報告でき、またエンドユーザーの積極的な行動を促すことができます。また、PhishAlarm®のオプション機能であるPhishAlarm® Analyzerメール優先順位付けツールは、報告されたメールへの対応と修正タスクを効率化できます。

結果の測定と分析

トラッキングや分析には様々な利点(ROIの確認など)があります。Proofpointの詳細レポートでは、アセスメント結果やフィッシング対策トレーニング結果などについて、幅広く詳細な知見を提供しています。分析ツールでは、次はどの疑似攻撃を行うべきか、また、どの分野の追加教育が必要か、といった判断材料を提供します。

Proofpointの担当者がまもなくご連絡いたします。