ProofpointでMicrosoftへの投資を保護
プルーフポイントは、配信前から配信後、クリック時にいたるまで、メール配信ライフサイクル全体において、継続的な検知と分析によるより高精度の方法で、最新のメール脅威を阻止します。プルーフポイントで、従業員と組織を保護するためにMicrosoft 365セキュリティを強化しましょう。
プルーフポイントならMicrosoft 365のセキュリティを即座に強化可能
Microsoftは、業務生産性を向上させる素晴らしいパートナーだが・・・
Microsoftに標準搭載されているメール保護機能は、ある程度のフィッシング、マルウェア、ランサムウェアなどから組織を保護するのに役立ちます。そこにプルーフポイントが加わると、Microsoft 365のセキュリティを固めることができます。ビジネスメール詐欺(BEC)、QRコード、ソーシャル エンジニアリングベースの攻撃における高度な脅威検知が、魅力的な費用対効果で手に入ります。
お客様がMicrosoftのセキュリティ強化にプルーフポイントを選ぶ理由
優れた検知効果

Microsoftは、あなたの組織を標的にする脅威を見落とす可能性があります。攻撃者は、MFAなどの、ネイティブ/アドオン セキュリティ制御を簡単に回避できます。ここでは、従来のセキュリティギャップが悪用されています。

プルーフポイントは、配信前から配信後、クリック時にいたるまで、継続的な検知と分析を提供するため、優れたエンドツーエンドの脅威対策を手に入れることができます。プルーフポイントの高精度の検知スタックは、高度なAI、機械学習(ML)、大規模言語モデル(LLM)、業界をリードする脅威インテリジェンスを使用し、最も高度なメール脅威を検知します。プルーフポイントなら、メールにおいて99.99%の検知の有効性、低い誤検知、使用と運用が容易なソリューションを手に入れることができます。
AIを活用した脅威対策

Microsoftは、認証情報フィッシング、ビジネスメール詐欺(BEC)、ソーシャルエンジニアリング攻撃といった、最新のメール脅威を検知することはできます。しかし、Microsoftの静的な検知と分析では、脅威検知が限られ、組織を侵害されやすい状態にしています。

Proofpoint Nexusは、AIを活用した、マルチレイヤーの検知スタックを提供しています。これは、脅威インテリジェンス、静的/動的脅威分析、振る舞いAI、意味解析LLM、予測的URL分析、サンドボックスを組み合わせ、最新の脅威を特定し、未然に阻止するものです。AI/MLにおける20年以上の経験と、250以上(現在も増加中)のAI関連の特許により、最新のメール脅威に対し、優れた脅威検知とエンドツーエンドの保護を提供しています。
人と脅威の可視化
プルーフポイントの場合、脅威動向の追跡、キャンペーン インサイトの関連付け、脅威フォレンジックの自動化により、組織に影響を及ぼしている脅威の種類をより理解することができます。プルーフポイントのVery Attacked People™ (VAP)の可視化と組み合わせることで、どの脅威がユーザーを標的にしており、攻撃者がどのように攻撃しているかを確認することができます。これにより、最もリスクの高いユーザーや侵害される可能性のあるユーザーを迅速に特定できるため、即座に修復作業を行うことができます。
プルーフポイントなら、「人」を中心としたセキュリティで、Microsoft 365環境を強化できます。

Microsoftとプルーフポイントの比較
人の保護の機能 | Microsoft | Proofpoint |
---|---|---|
接続フィルタ |
Yes
|
Yes
|
インバウンドのメール認証 |
Yes
|
Yes
|
基本的なメールハイジーン(アンチウイルス/アンチスパム) |
Yes
|
Yes
|
基本的な詐欺対策(ドメインなりすまし、表示名など) |
Yes
|
Yes
|
高度なBEC対策 |
No
|
Yes
|
コンテキストに基づくメール警告タグ |
No
|
Yes
|
ユーザーが報告するメッセージの自動対応 |
Yes
|
Yes
|
メールメッセージの保留 |
Yes
|
Yes
|
基本的な添付ファイルレピュテーション |
Yes
|
Yes
|
基本的な添付ファイルサンドボックス |
Yes
|
Yes
|
基本的なURL書き換え |
Yes
|
Yes
|
包括的なURLサンドボックス(配信前および配信後) |
No
|
Yes
|
手動のメッセージ修復 |
Yes
|
Yes
|
基本的な自動メッセージ修復(URLと添付ファイル) |
Yes
|
Yes
|
ブラウザ分離(Very Attacked People) |
No
|
Yes
|
意味解析LLM検知(配信前) |
Yes
|
Yes
|
高度なQRコードの検知と分析(配信前にすべてのインバウンドURLをスキャン) |
Yes
|
Yes
|
メールや添付ファイルの誤送信 |
No
|
Yes
|
キャンペーンや脅威への包括的なインサイト |
No
|
Yes
|
エージェントレスの脅威検知 |
No
|
Yes
|
デセプションベースの脅威検知 |
No
|
Yes
|
Microsoft 365の悪意のあるユーザーアカウント構成の変更を自動リセット |
No
|
Yes
|
洗練されたアカウント乗っ取りの検知 |
No
|
Yes
|
侵害されたベンダーアカウントの特定とアラート |
No
|
Yes
|
サプライヤーの侵害されたアカウントリスクの評価 |
No
|
Yes
|
侵害されたサプライヤー アカウントとVery Attacked Peopleのアダプティブ コントロール(分離) |
No
|
Yes
|
内部アプリケーションやSaaSプロバイダーからのトランザクションメールの保護 |
No
|
Yes
|
DKIM署名によるトランザクションメールのDMARCコンプライアンス |
No
|
Yes
|
暗号化と情報漏えい対策によるアプリケーション メールの規制コンプライアンス |
No
|
Yes
|
配信した脅威のアラート |
Yes
|
Yes
|
包括的なフォレンジック/IOC(URLと添付ファイル) |
No
|
Yes
|
キャンペーンの関連付け |
No
|
Yes
|
攻撃者の分析、レポート、動向 |
No
|
Yes
|
SaaSアプリケーションの可視化 |
Yes
|
Yes
|
People Risk Explorer |
No
|
Yes
|
流行のターゲットに対処するアダプティブ コントロール |
No
|
Yes
|
経営者視点の脅威の概要 |
Yes
|
Yes
|
脅威判定の概要 |
No
|
Yes
|
クラウドサービスやエンドポイントなど、包括的なアイデンティティ脆弱性検知・修復 |
No
|
Yes
|
攻撃パスの可視化によるリスク修復の優先順位付け |
Yes
|
Yes
|
完全な攻撃シーケンス タイムライン ビュー |
No
|
Yes
|
侵害が疑われるサプライヤー アカウントのインサイト |
No
|
Yes
|
なりすましサプライヤードメインの可視化 |
No
|
Yes
|
グローバルサプライヤー高リスクランキング |
No
|
Yes
|
包括的な不審ドメイン可視化 |
No
|
Yes
|
完全なメールドメイン可視化(ハイジャックされたドメイン、ドメインの悪用率、DMARC、SPF、DKIMの合格率など) |
No
|
Yes
|
サプライヤーのDMARCレコード検証の可視化(Nexus Supplier Risk Explorer) |
No
|
Yes
|
一見して見分けのつかないサプライヤードメインによるサプライヤーDMRACメッセージの件数とメッセージの可視化(Nexus Supplier Risk Explorer) |
No
|
Yes
|
プルーフポイントは業界をリードするアナリスト企業や顧客によって業界リーダーとして認められています
プルーフポイントのミッションは、人とビジネスを保護することです。プルーフポイントは、メールによってもたらされる既知の脅威や未知の脅威に対し、エンドツーエンドの保護を提供する、包括的なメールセキュリティ ソリューションを提供します。そのため、Microsoftにプルーフポイントを連携させることで、より強固に組織を保護できます。Fortune 100企業の83%が、Microsoftのネイティブセキュリティを強化するために、プルーフポイントを利用しているのも驚きではありません。
プルーフポイントはG2の2023年夏版メールセキュリティ レポートにおいてNo. 1に



プルーフポイントとの連携で強固なセキュリティを実現
Microsoftは実行するにも維持するにも複雑です。
Microsoftのメールセキュリティから始めるのは良いことですが、運用と維持は簡単ではありません。Microsoftは、それに付随するリスクを考えると、すぐに選択肢から外れます。Microsoftには、メンテナンス、運用効率、カスタマーサポート、総所有コスト(TCO)の面で、組織にとって大きな負担となるような隠れたコストや複雑さがあります。
プルーフポイントは、使いやすく運用しやすいソリューションを提供しながら、優れた運用効率、リスク低減、総所有コスト削減を実現します。

プルーフポイントとの連携で強固なセキュリティを実現
プルーフポイントでMicrosoftのメールセキュリティを向上させることは始まりにすぎません。プルーフポイントはまた、CrowdStrike、Palo Alto Networks、CyberArk、Okta、SailPoint、さらにはMicrosoft Defender、Sentinelといった、業界をリードするサイバーセキュリティ ベンダーの豊富なエコシステムを統合し、サポートしています。プルーフポイントのAPIベースの統合は、エンドポイント、ネットワーク、アイデンティティの知見をプルーフポイントの脅威インテリジェンス、振る舞いAI、機械学習と組み合わせています。これにより、セキュリティの範囲の強化、高度な脅威の検知と修復、運用コスト削減が可能となります。
