プレミアムサービス

Proofpoint Managed Email Threat Protection（プルーフポイントのメール脅威対策製品向けマネージドサービス）により、お客様がご利用されているプルーフポイントのメールセキュリティ製品や脅威防護製品を最大限に活用することができます。このサービスの対象には、Proofpoint Email Protection、Proofpoint TAP（Targeted Attack Protection）、Proofpoint TRAP（Threat Response Auto-Pull）が含まれます。メールの高度な攻撃に先手を打つために、熟練エキスパートが組織のシステム、ルール、ポリシーを継続的に調整します。また、セキュリティ体制の改善状況を時間軸で示した定期レポートを用いて、経営幹部や取締役会に説明することができます。

Proofpoint Managed Information Protection（プルーフポイントの情報防護製品向けマネージドサービス）では、熟練エキスパートが、お客様がご利用されているプルーフポイントの情報防護製品を共同で管理します。このサービスの対象には、Proofpoint CASB（Cloud App Security Broker）、Proofpoint Email DLP、Proofpoint Endpoint DLP、Proofpoint ITM（Insider Threat Management）、Proofpoint Enterprise DLPが含まれます。システム管理からポリシーガバナンスやインシデント優先順位付けにいたるまで、運用負荷を軽減することができます。また、このプログラムで提供されるエグゼクティブ サマリーやレポートを使って、投資効率を主要な関係者に説明することができます。

Proofpoint Managed Security Awareness（プルーフポイントのセキュリティ意識向上製品向けマネージドサービス）は、組織のビジネス目標やニーズに合わせて調整されたセキュリティ意識向上プログラムの設計、導入、維持を管理する専用リソースを提供します。プルーフポイントがサイバーセキュリティにおける専門知識を駆使して、フィッシング シミュレーションや知識アセスメントの実施、実際の脅威とリスクに基づいたトレーニング モジュールのユーザーへの割り当てをサポートします。こうした取り組みが従業員の文化および行動の変化にどのような影響を与えているかを示す定期レポートも利用できます。

Proofpoint Managed Abuse Mailboxは、組織内の不審なメールを処理するための包括的なソリューションを提供します。プルーフポイントのエキスパートチームが、ユーザーが送信したメッセージの管理と確認を引き受け、明確な分類ができないメッセージに対し迅速かつ正確な処理の判断を行います。6時間SLO（サービスレベル目標）コミットメントと24時間365日のオペレーションモデルにより、プルーフポイントのサービスは組織のITチームの負担を最小化できるため、ITチームはより価値の高いサイバーセキュリティ イニシアチブに注力できます。潜在的脅威を検知し、抑制し、組織のリスクを低減することにおいて、Proofpoint Managed Abuse Mailboxがいかに有効であるかを裏付ける定期レポートをご提供します。

Proofpoint RCS（Recurring Consultative Services）は、より詳細な専門知識が必要な組織向けに、プルーフポイントのプロフェッショナル サービスを定期的に提供するものです（1か月あたり8、16、32時間オプションをご用意）。RCSは、今日の変化し続ける複雑なセキュリティ状況においてさまざまな課題に対処するために、補完的なガイダンスまたは専用サポートを必要とする組織に最適です。これには、情報漏えい対策 （DLP）ルールの継続的な調整、高度なメールルーティングの実装、管理ポリシーの経時的監視などが含まれます。

Proofpoint TAM（Technical Account Manager）により、プルーフポイントのテクノロジーへの投資を最大限に活用することができます。TAMは、導入したプルーフポイント製品の最適化、統合、維持の週次サポートを継続的に提供します。組織独自の環境やビジネスニーズにフォーカスした、幅広い技術的な専門知識、広範な顧客ベースから得られた実用的な知見、業界最高の脅威インテリジェンスを活用することができます。

Proofpoint TIS（Threat Intelligence Services）により、脅威状況と、脅威状況における立ち位置を理解することができます。これらのサービスにより、セキュリティに関する最善の決定を迅速に行うことができ、高度な脅威による事業の中断を回避することができます。プルーフポイントは、組織のニーズや希望の利用方法に応じて多層のTISを用意しています。その中核として、TISでは、組織の脅威状況に関する知見、リスク低減のための実用的な推奨事項、脅威インテリジェンスの個別の照会への対応、カスタムレポートを提供する世界クラスの脅威アナリストを利用することができます。

Proofpoint People-Centric Security Programを利用すれば、「人」を中心としてセキュリティを構築する戦略を強化できます。プログラムは継続的なプロセスとして設計されており、その中でお客様と協力してコントロールを導入し、脅威状況における立ち位置を評価します。また、その立ち位置に合わせてセキュリティ体制を調整し、測定結果を報告します。