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「5Sのしつけが重要」

セキュリティトレンドに即したメール教育・訓練を低コストで繰り返し、準備負担を軽減しながらセキュリティ意識を向上
導入前の課題
  • 従来のメール教育・訓練ソリューションは単発での契約だったため、短い周期で繰り返し訓練を行うとコストが高くなる
  • 手作業による受講者のピックアップが必要で、コンテンツの準備にも時間がかかっていた
導入製品・サービス
  • セキュリティ意識向上トレーニング
    Proofpoint Security Awareness Training (PSAT)
導入後の効果
  • 短期間での教育・訓練を四半期に一度の頻度で実施できるようになった
  • 受講率や合格率などのリアルタイムな把握が可能になり、受講者のフォローも行いやすくなった
日本ペイントグループ
日本ペイントコーポレートソリューションズ株式会社
設 立: 2021年10月14日
資本金: 10百万円(2022年12月現在)
従業員数※:3,612人(2022年12月31日現在)
売上高※: 186,062百万円(2022年度)
※国内グループ連結

複数回のメール訓練が行えず コンテンツの準備にも手間がかかる

日本ペイントは、従業員全員がグローバル行動規範を守ることに重点を置き、サイバーセキュリティ対策も一部として含まれています。社員に標的型攻撃メールの訓練やe-ラーニングを定期的に実施し、セキュリティ意識の向上に取り組んでいます。特に、メールセキュリティへの対策を強化し、社員を対象に2年間メール教育・訓練を行いました。しかし、これらの取り組みには、高いコストと、教育効果の不確実さという課題がありました。それらの課題を解決するための新たなアプローチが求められています。

“「5S のしつけ(整理・整頓・清掃・清潔・躾)」に相当する教育・訓練を強化すれば、おのずとセキュリティの防御レベルが上がると考え、さっそくメールアドレスを持つ従業員を対象にメール教育・訓練を行うことにしました”

日本ペイントコーポレートソリューションズ株式会社
IT&ソリューション部クライアント・セキュリティグループ
グループ長
梅田智幸 氏

優れた投資対効果とコンテンツの充実度、 PhishAlarm機能の有用性を評価

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PSATで受講率と合格率を改善 トップ層の理解も意識改革に好影響

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