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セキュリティ意識向上トレーニング PSAT活用事例

”真”の意味で
理解度チェック

脅威トレンドを捉えたトレーニングで
セキュリティ意識が向上
導入前の課題
  •  講師が一方的に話すだけの集合研修で、従業員が本当にルールを理解しているか確証がなかった
  •  教育コンテンツの用意に2~3カ月と大きな工数がかかっていた
導入製品 サービス

セキュリティ意識向上トレーニング
Proofpoint SAT(Security Awareness Training)

導入後の効果
  • テストを通して理解度を確認し、従業員の不審なメールに対する注意力が高まった
  •  テンプレートをもとに、わずかなカスタマイズで展開可能。受講状況もコンソールで容易に確認
アイリスオーヤマ
〒980-8510 宮城県仙台市青葉区五橋2-12-1
1971年4月設立
資本金1億円
従業員数5,379名(2022年1月時点)
売上高2,494億円(2021年度)

事業拡大に伴いルールの周知徹底が困難に

アイリスオーヤマは「ユーザーイン経営」を掲げ、生活者の視点に立ってさまざまな不満を解消する日用品を開発、製造、販売している。この姿勢が評価され、コロナ禍でも売上高8000億円をあげるなど成長し続けており、現在では、ロボティクスやIoT など新たな分野にも挑戦している。そんな同社では、事業の拡大に伴い、従業員数も増加の一途をたどっていた。会社としては歓迎すべきことだが、セキュリティを担うシステム部 運用課にとっては、いかにセキュリティに関する従業員のリテラシーを高め、守るべき情報を守る体制を整えていくかが課題となっていた。

“一からコンテンツを作るとなると、2~3ヵ月といった時間を要してしまいます。PSAT では、ある程度完成したコンテンツを自社向けにアレンジするだけで済むため、工数を最小限に抑えられるようになりました。”

アイリスオーヤマ株式会社
システム部 運用課
ITガバナンスチーム リーダー
藤原 徹 氏

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