プルーフポイント、Proofpoint Advanced Email ProtectionとMicrosoft Defender for Endpointのインテグレーションを発表
2022年10月12日(米国カリフォルニア州) -- サイバーセキュリティとコンプライアンス分野のリーディング カンパニーであるプルーフポイント(本社:米国カリフォルニア州) は、マイクロソフトの年次イベント「2022年Microsoft Ignite Conference」で、電子メールとエンドポイントにおける高度な脅威保護を組織に提供するため、Microsoft Defenderとのインテグレーションを発表しました。これにより、Proofpoint TAPにおける脅威インテリジェンスは、高度な脅威を検知し、分析し、阻止することで、セキュリティチームが攻撃者の一歩先を行くのに役立つとものとなります。高度な脅威には、悪意のある添付ファイルや URL を通じて配信される高度な電子メールの脅威、ゼロデイ脅威、ポリモーフィック型マルウェア攻撃、ファイルレスマルウェア攻撃、武器化されたドキュメントファイル、フィッシング攻撃などが含まれます。これらの機能は、予防的防護、侵害後の検知、自動調査、および対応を提供するMicrosoft Defender for Endpointを補完するものです。
プルーフポイント米国本社のサイバーセキュリティ戦略担当副社長、Ryan Kalember(ライアン・カレンバー)は次のように述べています。「ランサムウェア攻撃、サイバー詐欺、クラウドアカウント侵害など、サイバー攻撃の 90% 以上は電子メールから始まっています。だからこそ、Microsoft 365 セキュリティでは受信トレイを保護することが常に最良のスタート地点なのです。また、脅威の優先順位付けを自動化することにより、インシデント対応担当者が脅威の調査、トリアージ、修復に費やしていた時間を大幅に短縮することができます」
プルーフポイント米国本社のセキュリティ製品・サービスグループ担当エグゼクティブバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャー、Darren Lee(ダレン・リー)は次のように述べています。「Fortune 100企業における80%以上がプルーフポイントの技術でMicrosoft 365のセキュリティを強化しており、マイクロソフトと協力し、インテグレーションを通じて人々と企業データの安全を確保できることを誇りに思います」
Proofpoint TAP(Targeted Attack Protection)の詳細は以下リンクよりご覧ください:
https://www.proofpoint.com/jp/products/advanced-threat-protection/targeted-attack-protection
プルーフポイントのメールセキュリティ・ソリューションの詳細は、以下リンクよりご覧ください:
https://www.proofpoint.com/jp/products/email-security-and-protection
Proofpoint | プルーフポイントについて
Proofpoint, Inc.は、サイバーセキュリティのグローバル リーディング カンパニーです。組織の最大の資産でもあり、同時に最大のリスクともなりえる「人」を守ることに焦点をあてています。Proofpointは、クラウドベースの統合ソリューションによって、世界中の企業が標的型攻撃などのサイバー攻撃からデータを守り、そしてそれぞれのユーザーがサイバー攻撃に対してさらに強力な対処能力を持てるよう支援しています。また、Fortune 100企業の75%を含むさまざまな規模の企業が、プルーフポイントのソリューションを利用しており、メールやクラウド、ソーシャルメディア、Web関連のセキュリティのリスクおよびコンプライアンスのリスクを低減するよう支援しています。
詳細は www.proofpoint.com/jp にてご確認ください。
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