プルーフポイント、元インパーバ幹部のジョージ・リーをアジア太平洋および日本地域担当シニア バイスプレジデントに任命

Cloud Security

2024年7月2日(カリフォルニア州サニーベール) -- サイバーセキュリティとコンプライアンス分野のリーディングカンパニーであるプルーフポイントは、ジョージ・リー(George Lee)をアジア太平洋および日本(APJ)地域担当シニア バイスプレジデントに任命したことを発表しました。リーは新しい役職において、グローバルな営業組織の中で極めて重要な役割を担い、シンガポールを拠点にAPJ地域におけるプルーフポイントの成長戦略を主導していきます。

リーは20年以上にわたり、ITおよびサイバーセキュリティ分野の地域営業および運営に携わり、ビジネスの拡大、主要成長市場への進出、新たな戦略的イニシアチブの開発などに携わってきました。ガバナンス、リスクコンプライアンス管理、アイデンティティ管理、拡張検知・対応(XDR)を含むネットワークセキュリティ、データセキュリティ、アプリケーションセキュリティなど、豊富な技術経験を持っています。

プルーフポイントのAPJ地域担当シニア バイスプレジデントに就任したジョージ・リー(GeorgeLee)は、次のように述べています。「プルーフポイントは、世界有数の組織からサイバーセキュリティのパートナーとして信頼されています。この度、サイバーセキュリティ分野で最も優秀な頭脳を誇る企業の一員になれることを光栄に思います。APJ地域は、独特な成長ダイナミクスを示しており、私は、この地域の組織が進化し続ける複雑なサイバー脅威の状況をナビゲートし、ビジネスとお客様をより適切に守ることができるよう、市場に受賞歴のあるソリューションを投入し、サポートしていくことを楽しみにしています」

プルーフポイントの最高レベニュー責任者(CRO)であるブレイク・サレ(Blake Sallé)は、次のように述べています。「プルーフポイントは、人を中心としたサイバーセキュリティの脅威に対応するワールドクラスのテクノロジーを、他のベンダーにはない方法で提供することに、たゆまぬ努力を続けています。私たちがAPJ地域全体、そしてグローバルに拡大を続ける中、プルーフポイントは誰もが認めるサイバーセキュリティのリーダーとしての評判を得ており、素晴らしい人材を惹きつけることができました。ジョージ・リーは、卓越したリーダーシップの実績と、今日のCISOやCIOが直面するサイバーセキュリティの課題に対する深い理解を持っています。地域全体の市場開拓における彼の専門知識は、人々を守り、データを保護するというプルーフポイントの使命をさらに推進する上で、大きな力となるでしょう」

ジョージ・リーは、プルーフポイントに入社以前、直近ではインパーバ(Imperva)でAPJ担当シニア バイスプレジデントを務め、それ以前は、RSA、EMC、Avanadeで上級管理職を歴任していました。

 

Gearge Lee

20年以上の経験を持つジョージ・リーは、アジア太平洋および日本地域の超成長市場における事業開発を指揮

 

Proofpoint | プルーフポイントについて

Proofpoint, Inc.は、サイバーセキュリティのグローバル リーディング カンパニーです。組織の最大の資産でもあり、同時に最大のリスクともなりえる「人」を守ることに焦点をあてています。Proofpointは、クラウドベースの統合ソリューションによって、世界中の企業が標的型攻撃などのサイバー攻撃からデータを守り、そしてそれぞれのユーザーがサイバー攻撃に対してさらに強力な対処能力を持てるよう支援しています。また、Fortune 100企業の85%を含むさまざまな規模の大手企業が、メールやクラウド、ソーシャルメディア、Webにおける最も重要なリスクを軽減する人を中心としたセキュリティおよびコンプライアンスのソリューションとして、プルーフポイントに信頼を寄せています。詳細は www.proofpoint.com/jp にてご確認ください。