サイバーセキュリティの荒波を乗り切るには?
ここ数年、CISOは数多くの課題に立ち向かってきました。世界的なパンデミック、テレワークへの大規模な移行、記録的な従業員の離職率といった課題です。ハイブリッドワークがスタンダードとなり、クラウド技術への依存が高まったことから、攻撃対象領域はかつてないほど拡大しました。
サイバーセキュリティのリーダーがどう対処しているかを知るため、プルーフポイントは、世界1,600人の情報セキュリティ最高責任者(CISO)を対象に調査を行いました。今年度のレポートでは、1,000人以上の従業員を擁する組織(以前は従業員200人以上)に話を伺い、複雑なサイバーセキュリティ慣行について豊富な知見を得ることができました。この1年の自身の体験談と今後の見通しをお話しいただきました。
「2024 Voice of the CISO」レポートでは、次についてご覧いただけます。
- CISOが自信をつけながらも懸念も高まっている理由
- ヒューマンエラーは脆弱性であり続ける
- AIという諸刃の刃にCISOはどう向き合っているか
- サイバーセキュリティ予算の縮小、人員削減、個人賠償責任の懸念、経営幹部からの要求の高まりといった、2024年が突き付ける課題に、CISOはどう対処しているか
詳細はぜひレポートをダウンロードしてご確認ください。