機密データを特定して保護。自動でコンプライアンス対応。
自動的に適用される動的かつ詳細な暗号化ポリシーにより、アウトバウンドの情報漏えいを阻止し、ユーザーと外部ビジネスパートナーとのメールのやり取りを保護します。
自動的に適用される動的かつ詳細な暗号化ポリシーにより、アウトバウンドの情報漏えいを阻止し、ユーザーと外部ビジネスパートナーとのメールのやり取りを保護します。
電子メールDLPおよび暗号化ソリューションにより、機密データを保護し、コンプライアンスを自動化します。電子メール脅威対策プラットフォームを通じて、DLPと暗号化ポリシーを管理・実施し、メッセージや添付ファイルに含まれる機密コンテンツを綿密にスキャン・分析します。
ルールベースDLPおよび暗号化製品の主な利点
DLPポリシーの管理と実施
堅牢なコントロールセットと、プルーフポイントのメールゲートウェイに対応した、作業不要のキー管理により、組織の円滑なコミュニケーションをセキュアに維持します。ポリシーベースのDLPエンジンにより、詳細な暗号化ポリシーを定義し、LDAPやActive Directoryに統合してグローバル、グループ、ユーザーレベルで動的に適用することができます。
機密データを検知して分析
Microsoft 365、PDF、画像、その他の構造化されていないコンテンツに含まれる機密データを正確に検知します。一元的なダッシュボードではリアルタイムの統計や動向が確認でき、準拠していないメッセージがあれば迅速に対応することができます。各インシデントを掘り下げて、元の文書またはポリシーに対し、ポリシー違反を表示する比較ビューが確認できます。
Proofpoint Information Protectionと統合
Proofpoint Information Protection製品ファミリーで、Proofpoint Email DLP and Encryptionのパワーを引き出すことができます。メール、クラウド、アプリケーションにおいてユーザーが使用するデータを、関連するチャネルにおいて共通するデータ検知機能や一貫したDLPポリシーにより検知、追跡、保護します。
ルールベースDLPおよび暗号化製品の主な特長
数百の内蔵データ識別子
実績のある事前構築されたデータ識別子、辞書、自動分類を使用して、潜在的にセンシティブなデータを特定し、ポリシーに基づく保護と修復を容易にします。データ識別子は、証券、プライバシー、個人データ、ヘルスケアに及びます。
動的ディープラーニング
私たちは、ディープラーニング、LLM、NLPなどを用いて、すべてのEメールについて250以上のデータポイントをチェックし、年間2.8T以上のEメールから脅威インテリジェンスを統合しています。
ラテラルフィッシングを阻止
過去のメールパターンと比較して、メール量の急増や社内コミュニケーションの異常を検知するために、行動分析およびコンテンツ分析を行います。
リアルタイム・コーチング
Adaptive Email Securityがあれば、ユーザは守られます。メールに潜むリスクを直感的なサマリーでリアルタイムにコーチングを行い、ソーシャルエンジニアリングによる攻撃の回避を支援します。