インタースペースでは、2022年に、長らく利用してきたドメインを新しいものに変更したとたん、配信するメールが相手に届かないという問題が発生しました。
複合的な理由から、配信したメールが改ざんされているとみなされており、また新しいドメインのレピュテーションが低く評価されるなどの理由から、メールがスパム扱いになっていることが判明。
この対策として、DMARC対応の検討をスタートしました。
プルーフポイントの導入の決め手となったのは
- メールやドメインの状況をわかりやすく可視化
- 送信ドメイン認証と受信メールのフィルタリング、双方に包括的に対応
- 百種類を超えるツールの統合化
導入後はドメインのレピュテーションが向上しメールの到達率も大きく改善。
DMARCレポートによってメールやドメインの状態を可視化し、ITシステム全体の改善にもつながりました。
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