導入前の課題
- ドメインのレピュテーションが低く、自社からのメールが届かない事態が発生
- 周囲の対応も鈍く、DMARCに関する「誤解」から導入にハードルを感じていた
導入製品・サービス
- グローバルシェアNo.1 メールセキュリティ ゲートウェイ
Proofpoint Email Protection - 未知の標的型攻撃に対抗するクラウド型サンドボックス
Proofpoint TAP (Target Attack Protection) - DMARCを用いたなりすましメール対策、類似ドメインの可視化
Proofpoint EFD (Email Fraud Defense)
導入後の効果
- DMARCパス率を高めてレピュテーションを向上させ、メール未達を改善
- 社内の「野良システム」を把握し、ITシステム全体の統制を実現
株式会社 インタースペース
設 立: 1999年11月8日
資本金: 984,653,800円
従業員数: 413名(連結)
売上高: 72.8億円
(2023年9月期通期のグループ連結業績)
設 立: 1999年11月8日
資本金: 984,653,800円
従業員数: 413名(連結)
売上高: 72.8億円
(2023年9月期通期のグループ連結業績)
「うちのメールが届かない?」から始まったDMARC対応
インタースペースでは2022年、長年利用してきた「interspace.ne.jp」から「interspace.inc」へとドメインを切り替え、同時にメール環境も Microsoft 365 に移行した。すると思わぬトラブルが発生した。「入れ替えた途端、我々のメールが宛先のメールセキュリティシステムで弾かれ、相手に届かない事態が発生しました」(今川氏)
“DMARCだけ、あるいは受信時のアンチスパムやフィルタだけを提供できるソリューションは他にもありました。ただそうやって別々に導入すると管理画面が増え、契約や保守の手間も倍になり、煩雑になっていきます。弊社ではすでに百種類を超えるツールを運用しており、その統合が課題となっていたころもあり、まとめられるところはまとめたいと考えてプルーフポイントを選びました。”
株式会社インタースペース
情報システム部 部長
今川 圭太郎氏
ミーティングを重ね理解を深め、送信・受信ともに対応可能なProofpointを選定
~続きはお客様事例ブローシャでご確認ください。~