プルーフポイント社、CEOの交代を発表

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ゲイリー・スティール氏が退任、プルーフポイント社のセキュリティ製品・サービス担当EVP兼GMのアシャン・ウィリー氏が暫定CEOに就任

サイバーセキュリティとコンプライアンスのリーディングカンパニーであるProofpoint, Incは、本日、セキュリティ製品・サービス担当のEVP兼GMであるアシャン・ウィリーが、暫定最高経営責任者に就任したことを発表しました。ウィリーは、プルーフポイントの創業時CEOとして過去19年間務め退任するゲイリー・スティールの後を継ぎます。スティール氏は、スムーズな移行を実現するため、2022年3月19日まで留任し、引き続きプルーフポイントの取締役を務めます。

「フォーチュン1000社の半数以上が、ランサムウェア、ビジネスメール詐欺(BEC)、サプライチェーンの脅威からクラウド、エンドポイント、ウェブ、メールにわたるデータ損失まで、重要なサイバーリスクを低減するためにプルーフポイントの最先端のPeople-Centricセキュリティソリューションを導入しています」とゲイリー・スティール氏は述べました。「このチームは、プルーフポイントが地球上で最も先進的な企業に選ばれるサイバーセキュリティおよびコンプライアンスのパートナーであり続けることを保証してくれると確信しています」と述べています。

アシャン・ウィリーは現在、プルーフポイントの製品管理、エンジニアリング、脅威調査を担当しており、Webex、Juniper、Polycom、Ciscoで上級管理職を務めた25年以上の業界経験を持っています。アシャン・ウィリーは、「お客様から信頼される脅威、コンプライアンス、情報保護のプロバイダーとしてのプルーフポイントの役割を加速させることを楽しみにしています」と述べています。「私たちの計画は、世界クラスの技術を提供し続け、顧客の成功を確保し、市場ニーズに応じて人材中心のソリューションを進化させ、利益ある成長を推進することです。」

プルーフポイントは先日、2021年度決算を発表しましたが、売上高と請求額はともに前年比20%以上の伸びを示し、新規およびアドオンブッキングは前年比25%増となりました。また、Thoma Bravo, L.P.の下で民間企業として運営するための迅速かつ成功した移行の一環として、プルーフポイントは、2022年にすべての組織とすべての拠点で600人以上を採用する計画を加速すると発表しています。

Thoma Bravo のマネージングパートナーである Seth Boro は、次のように述べています。「過去 20 年間にわたり Proofpoint を着実にリードしてきたゲイリー氏は、最新のサイバーセキュリティの脅威から世界中の組織を守る革新的なソリューションを通じて、比類ない顧客価値を提供するという揺るぎない決意を表明しています。ゲーリーのパートナーシップに感謝するとともに、彼の新たな挑戦が成功することを祈っています。」

プルーフポイント | Proofpointについて

Proofpoint, Inc.は、サイバーセキュリティのグローバル リーディング カンパニーです。組織の最大の資産でもあり、同時に最大のリスクともなりえる「人」を守ることに焦点をあてています。Proofpointは、クラウドベースの統合ソリューションによって、世界中の企業が標的型攻撃などのサイバー攻撃からデータを守り、そしてそれぞれのユーザーがサイバー攻撃に対してさらに強力な対処能力を持てるよう支援しています。また、Fortune 1000の過半数を超える企業などさまざまな規模の企業が、プルーフポイントのソリューションを利用しており、メールやクラウド、ソーシャルメディア、Web関連のセキュリティのリスクおよびコンプライアンスのリスクを低減するよう支援しています。
詳細は www.proofpoint.com/jp にてご確認ください。

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