Managed Information Protection

プロアクティブな専門知識

知的財産や規制対象のデータを保護

昨今の状況においては、データはお金です。それを守ることは、組織の最優先事項です。

プルーフポイントでは、一般的にどの組織も保有している種類のデータを保護するための専門的なアドバイスを提供します。これには、個人を特定できる情報（PII）、保護されるべき医療情報（PHI）、銀行口座番号などが含まれます。プルーフポイントはまた、企業秘密やその他の知的財産（IP）などの組織固有のデータを保護するための複雑な戦略にも精通しています。

プルーフポイントのチームは、攻撃者や悪意のある内部関係者が使用する持ち出す手法についての詳細な知識を備えています。そして、不注意な従業員がどのようにセキュリティシステムを迂回し、データをリスクにさらしているか知っています。以下が提供されます。

• エキスパートによる、ノイズを最小限に抑えたツールの構成
• 新しい持ち出し手法や規制要件に対処するためのベストプラクティスをプロアクティブに調整し、適用
• 許可されていないデータの開示を阻止するフィルターの実装
• 継続的な監視と分析により、プログラムの目標に基づいた実用的なアラートの特定とエスカレーション
• 組織のデータ保護戦略に沿っていることを確認するための、お客様内の担当チームとの定期的なコンサルティング
• テクノロジーの価値を最大限に引き出すために、情報保護プログラムを進化させ、成熟させるためのガイダンス

従業員の継続性

エキスパートによる継続的なオペレーションによりデータを保護

データ保護を効果的に管理するために、組織の情報セキュリティチームには、専門的なスキル、一貫したドキュメント化、組織のデータ状況に特化した知識が必要です。さらに、継続性は欠かせません。貴社の情報保護プログラムは、人員状況に突然の変化があった場合でも耐えられるでしょうか？

休暇、欠勤、離職などによる人員不足により、データ保護の取り組みは大きく影響を受ける場合があります。また、スタッフ増強サービスでは十分対応できません。組織のデータを把握しており、持ち出しの試みに対応する方法を知っている、自主的な知識豊富な情報セキュリティ担当者が必要です。

Proofpoint Managed Information Protectionでは、データ持ち出しの試みから組織を保護するエキスパートチームを利用できます。固定された担当従業員に頼らずともプログラムの継続性を確保することができます。情報保護プログラムを効果的に管理し、熟練の人材を見つけて維持するといった課題を軽減します。以下が提供されます。

• 組織の従業員状況にかかわらずプルーフポイントの熟練スタッフが一貫してサポート
• 日常的なオペレーション確認や、組織内部チームとの定期的なミーティングとプログラムの状態チェック
• 1日9時間週5日対応のサービス提供モデル
• プルーフポイントのシンプルかつコスト効率に優れた年間費用固定モデルで予算を安定化

管理者視点の知見

プログラムの成熟度を追跡し、利害関係者に価値を証明

プルーフポイントの情報セキュリティ製品は、組織固有のニーズに合わせて構成することで特別なデータ保護を提供します。プルーフポイントのチームにより、製品の価値と効率性を明確に示すことができ、強化されたプルーフポイントのレポートと傾向追跡の機能がこれを証明します。また、規制要件やセキュリティ要件に対する組織の製品の対応状況を説明したドキュメントを提供します。

プルーフポイントは、組織がプログラムの流れをドキュメント化し、取締役会、経営幹部、その他の利害関係者に価値を実証できるようサポートします。以下が提供されます。

• 電話による定期チェックや、理解しやすい測定可能なデータを使用した、取締役会向けの月間運用レポート
• 組織環境内のデータアクティビティに関する戦略的かつ戦術的なドキュメント化
• 静止中、移動中、および使用中のデータの可視化
• プログラムの目標に対するプログラムの現在の状況を評価

さまざまな情報保護テクノロジーのパフォーマンスを最適化