Proofpoint ICP
(Intelligent Classification and Protection)
Information Protection
AIを活用した分類でクロスチャネルのDLPを最適化
Proofpoint ICPは、ビジネスに不可欠なデータの分類にAIを活用したアプローチです。リスクに基づいたアクションを提案し、Proofpoint Enterprise DLPプログラムを加速します。
次世代の分類
Proofpoint ICPソリューションにより、従来のアプローチと比べてはるかに短い時間で構造化されていないデータを把握することができます。トレーニング済みAIモデルを使用してファイルのサンプルを分類します。また、その対象は、オンプレミスとクラウド両方のファイルリポジトリ全体に及びます。プルーフポイントの二次元的な分類により、現在の複合的な世界でデータ保護を強化するために必要なビジネス関連のコンテキストと機密レベルが手に入ります。
- 260の分類子を含むトレーニング済みAIモデルで開始し、誤検知を削減
- リスクベースの推奨事項を使用した、データ保護の優先順位付け
- クラウド、オンプレミス、またはハイブリッドにあるファイルを視覚的に確認
- データの二次元的な理解により、情報漏えい対策(DLP)プログラムの効率を引き上げ
統合と自動化で対処する
スタンドアロンのAIソリューションと違い、Proofpoint ICPは既存の「人」を中心とした戦略を強化します。データを理解することにより、不注意なユーザー、不正アクセスを受けたユーザー、悪意のあるユーザーによる情報漏えいリスクを管理することができます。
- Proofpoint DLP (Data Loss Prevention)との統合を利用してクロスチャネル保護を速やかに有効化
- AIが生成した検出器とディクショナリを使用して各組織独自のデータ用にソリューションをカスタマイズしながら、信頼性の高い、一貫したデータ保護を確保